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歌って踊って、実業家でもある インドネシア Vicky Shu ヴィッキー・シュー [インドネシア アイドル]

インドネシアで、2007年にミス・インドネシアの中部ジャワ州代表に選ばれ、2010年にデビューした Vicky Shu ヴィッキー・シュー。グループだけではなく、ソロでも人気。

1987年生まれで、現在、25歳ぐらいなのだが、歌手活動の他、靴のブランド Syu Shuを展開、海外にも販売する実業家でもある。もともと
、実家が裕福ということも、ビジネスをしやすい環境だったかもしれない。

『Mari Bercinta 2』は、日本人としては、聞き慣れない新鮮さを感じる曲。『Mari Bercinta』もあり、曲は別物。『Mari Bercinta』の意味は、『愛し合いましょ』となかなか過激なタイトル。

個人的には、『Kutunggu Kau Selalu』のヴィッキー・シューじゃない、ポニーテールの女の子の方がなかなか可愛らしく気になるところ。


Mari Bercinta 2


Kutunggu Kau Selalu
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メガネ姿で歌って踊る インドネシアの女性アイドルグループ 7 Icons セブン・アイコンズ [インドネシア アイドル]

インドネシアで、昨年デビューして人気を博しているのが、女性アイドルグループの7 Icons セブン・アイコンズ。レーベルは、Keci Music。

デビュー曲 『Playboy』は、ローカルテレビ TransTvのドラマ 『Go Go Girls』のサントラにも起用。PlayboyのPVではメンバー全員がメガネをかけたりしているが、これはドラマに登場する女子高生がメガネをよく掛けていることと関係があるかもしれない。

いろんなものに影響を受けていることが分かるグループなのだが、インドネシアで新しい分野を切り開いたのは間違いなく、パイオニア的な存在。

この1,2年、インドネシアではアイドルグループが次々登場。今まではどちらかというとバンドモノが多かったが、今後はさらにアイドル路線がどんどん増えるかもしれない。


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日本企業CMに次々起用され活躍、AKB48の姉妹グループ インドネシア アイドルグループ JKT48 [インドネシア アイドル]

AKB48と言えば、日本では知らない人がいないくらいのアイドルグループだが、AKB48の姉妹グループで、インドネシアの首都 ジャカルタを拠点に活動するのが、JKT48。

インドネシアでも、K-POPなどに人気が集まる中、JKT48は、インドネシア独自の国民的アイドルをコンセプト。現地で行なわれたオーディションでは、約1200人の応募から28人が選ばれ、倍率は43倍。

AKB48の姉妹グループとしては、国内との違いもあり、JKT48はAKB48の楽曲を採用するなど、AKB色が強いのが特徴。メンバーのポジションも、現地での人気レベルで決まっているという。

JKT48は、昨年、結成されたばかり。華やかで可愛らしい女の子が揃い、若いだけに勢いが感じられ、楽曲もすでにあるため、この短期間にも関わらず、完成度が高い。

しかも、現地では、日本企業のCMに次々起用され、大塚製薬のポカリスエット、花王、ヤマハ、シャープなど大手ばかりと大活躍。

インドネシアでは、私が調べたところでは、現地でこういうタイプのアイドルはいないようで、これだけメディアへの露出も多く、しかも現地のアイドルとなれば、人気が出ないはずがないような。

K-POPは、アジアでは人気があるにはあるのだが、チケット完売と報じていたT-ARAのタイ・バンコク公演は、実際には数百もの席が空席という話があったり、もしかすると、K-POP人気のピークは過ぎているかもしれない。

9月8日に行なわれるコンサート コリアン・ビッグファイブ・イン・バンコクのチケットの伸びについても、東方神起、SHINee、B1A4、Beastなど人気アイドルが出るにも関わらず、思わしくないこともあり。

来年には、台湾の台北市に拠点を持つTPE48のオーディションを来年初頭に行なうことになっており、結局は、地元密着型のアイドルが親近感もあり、一番いいのかもしれない。


Heavy Rotation JAPANESE Ver


大塚ポカリスエット


ヤマハモーターインドネシアCM 1000% Joyful MIO J
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