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絶大な人気、台湾のセクシー歌姫 溫嵐 ランディー・ウェン [台湾 アイドル]

溫嵐 ランディー・ウェンは、台湾の歌手で女優。新竹市出身、1979年7月16日生まれ。Landy Wen、ウェンランとも呼ばれている。

18歳の頃に、オーディション番組に参加し、台湾の司会者で歌手でもある 呉宗憲(ジャッキー・ウー)にスカウトされ、レコード会社と契約し、1999年にデビュー。

呉宗憲(ジャッキー・ウー)は、自ら芸能プロダクションを持ち、このプロダクションに所属し、中華圏で絶大な人気の歌手 周傑倫(ジェイ・チョウ)も、ウェンランを絶賛し楽曲を提供。

1999年、ジャッキー・ウーとのデュエットした曲 『屋頂』が、カラオケランキングでトップとなり大ヒット。ヒット曲の中には、セクシーなダンスナンバーが多く、『台湾の倖田來未』と言われるほど。

泰雅(タイヤル)族の出身のエキゾチックな容姿、抜群のプロポーション、そして、高い歌唱力で人気を集めているのだが、周傑倫とも噂があるなど浮名を流し話題にもなった。

この他、2009年にリリースされたアルバム 『Dancing Queen』の収録曲 『我全都相信』は、PVの中で、恋人からの暴力、性行為の強要シーンなどがあり、プロモーションが夜9時以降と限定するコメントがレコード会社から出たこともある。

ちなみに、泰雅(タイヤル)族は、台湾原住民の中で2番目に多く、8万5000人ほど。台湾で最も多い原住民は、2008年の統計では、アミ族の17万5157人。

『熱浪』は、レコード会社の移籍問題で2年ほど活動を休止しており、その後の2007年にリリースし、ヒットした曲で、アルバム 『熱浪 HOT WAVE』に収録。『AYO』は、昨年、2012年にリリースされたアルバム 『Landing』の収録曲。

歌手活動の他、女優としても活動しており、2011年の台湾映画 『セデック・バ』にも出演し、ビビアン・スーらと共演もしている。


AYO


熱浪

   


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アジアで人気、台湾の女性アイドルグループ S.H.E エスエイチイー [台湾 アイドル]

S.H.E エスエイチイーは、台湾で人気の女性アイドルグループ。台湾だけではなく、中国、マレーシア、シンガポールなど中国語圏で特に人気、昨年、10周年記念でワールドツアー。

S.H.Eは、Ella(エラ)、Hebe(ヒビィ)、Selina(セリナ)のメンバーの頭文字を取ったもの。歌手業の他、映画やドラマへの出演、バラエティ番組では司会も勤めるなど幅広い活動。

セリナ(任 家萱)は、2010年10月に、ドラマ撮影中に誤爆の事故で、全身40%にⅢ度の火傷を負い、2011年1月に退院。昨年には、ソロ曲もリリース。

グループとしてだけでなく、それぞれが、メンバー名や本名でソロ活動も行なっている。


愛上你

   
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歌って踊る、美人ぞろいの台湾ガールズグループ ROOMIE ルーミー [台湾 アイドル]

ROOMIE ルーミーは、エイベックス台湾所属の新人ガールズグループ。若くて可愛いといよりは、歌って踊れて、手足が長く、スタイルがいい美人が揃うグループ。

ケイティー(凱悌)、アンバー(安柏兒)、ミフィー(米非)、ベイベイ(貝貝)、ライラ(莱拉)の現在の5人体制でデビューしたのが2009年、本格的に活動が始まったのは昨年から。

メンバーのベイベイとライラは、以前に歌手として活動していた経緯があり、グループとしては新人ながら、キャリアは豊富。メンバーそれぞれが、作詞・作曲、ダンスなど得意分野がある。

『Super Lover』は、アメリカでも活躍するフィンランドの作曲家 DJ Mobsterが提供するなど、グループとしては新人なのだが、美人ぞろいでダンスもしっかりと完成度が高く、安定感がある。


Super Lover


so long


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アイドルらしい曲、巨乳童顔で人気の台湾アイドル 郭書瑤 グオ・シューヤオ [台湾 アイドル]

台湾でヒットチャートに曲がランクインするなど、今、人気のアイドル 郭書瑤 グオ・シューヤオ。ニックネームは、瑤瑤(ヤオヤオ)。誕生日は、1990年7月18日。

父の急死で、家計を助けるためにアルバイトを始め、モデルとして芸能界入り。台湾でも、アイドルユニットなどが目立つ中、ソロで、可愛らしさ押しのアイドルらしいアイドル。

童顔巨乳アイドルとして、一躍人気になり、オンラインゲームのCMにも起用され、『殺很大(シャーヘンダー)!』というセリフが流行語に。

この言葉、文法的にもおかしく、大きく殺すというようなもの。変な言葉だから、流行ったとも言えるのだが、この言葉に腹が立つという人も少なくない。CM自体は、正直、バカっぽいのだが。

歌手業の他、番組の司会やアシスタント、CM、ドラマでは、昨年放送された『進め!キラメキ女子』にも出演している。


郭書瑤DiDiDa


愛的告白

   
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復帰後、女優業、CMにも出る人気ぶり、台湾のアイドル 卓文萱 チュオ・ウェンシュアン [台湾 アイドル]

女優・歌手として活躍する、台湾のアイドル 卓文萱 チュオ・ウェンシュアン (英語名:ジニー・チュオ)。

12歳のときに参加したカラオケコンテストがキッカケでスカウトされ、台湾のレコード会社 ロックレコード(滾石國際音樂)から15歳で歌手デビュー。

ショートヘアで、かなりボーイッシュな感じだったのだが、思わしくなく、学業に専念ということで5年の活動休止。復帰後には、歌手業の他、女優業、CMと人気に。

復帰した2006年にリリースした 『習慣』が話題になり、日本盤が出るほど。活動休止中でも、ドラマや映画のサントラには、いくつか参加はしている。

デビュー当時に、しっかりアルバムまで出しており、その後、5年のブランクがあって、人気がでるというのは珍しいパターンかもしれない。


愛的城堡


一個人勇敢


CM 新鮮視洗眼液 クールリフレッシュ


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可愛らしさが変わらない、台湾のトップアイドル 王心凌 シンディー・ワン [台湾 アイドル]

台湾芸能界でトップアイドルの1人と言えば、王心凌 シンディー・ワン。

見た目が可愛らしく、若く見えるのだが、今年9月でちょうど30歳。2003年にエイベックス台湾からで『Begins...』でデビューしており、まもなく、10周年。

2005年頃から、日本の女子高生風の格好を取り入れたり、島谷ひとみの 『亜麻色の髪の乙女』、大塚愛の『桃ノ花ビラ』など日本の楽曲のカバーも多いことでも知られている。

日本との縁が深く、デビュー前に3ヶ月ほど日本でボーカルとダンスのレッスンを受けている。日本人からみて、どこか安心できるアイドルに見えるのは、そのせいもあるかもしれない。

アイドルというと、最近は、特に10代半ばでデビューするアイドルも珍しくないだけに、若さでは差があるものの、変わらない可愛らしさを感じる。

もちろん、可愛らしい曲だけではなく、いろんな楽曲を歌っているのだが。歌手の他、女優としても、活躍している。


愛的天靈靈


想你想你

   
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アイドルのような可愛いいルックス、しかも、作詞・作曲もできる 台湾の最年少シンガーソングライター 許雅涵 キャンディー・シュー [台湾 アイドル]

8歳でオーディションに優勝、10歳で全曲、自分で作詞・作曲したアルバムでデビューしたという天才少女が、許雅涵 キャンディー・シュー。

父がジャズピアニスト、母がジャズシンガーという家庭に生まれ、4歳でクラシックピアノ、7歳から作詞・作曲を始めたという経歴。10歳でデビューしており、現在も14歳。台湾だけでなく、中国でも絶大な人気。

萌え系ロリータなど、ロリータという言葉がいろんな愛称に入るが、確かに、10歳からデビューと極端に若いため、そう呼ばれるのも分かる。アイドルのような可愛らしいルックスで、CMへの起用も多い。

個人的には、アイドルらしいポップな曲で歌って欲しいところだが、やはり、作詞・作曲を手掛けるだけあって、自分のスタイルがあるというか。

ただ、普通、これだけいろいろできると、才能はあるけど見た目が悪いという事がありがちだが、そんなこともなく、アイドル並みに可愛いらしいというのは珍しい。



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バラエティアイドルから、歌手、女優にも 台湾の絶大な人気のセクシーアイドル 安心亞 アンバー・アン [台湾 アイドル]

台湾の男性向け生活情報誌 『FHM 男人幇』で、毎年恒例で行なわれる世界中のセクシー美女を選ぶという『セクシー美女100人ランキング』で、昨年に続きトップに選ばれ、2冠達成と人気の高さを見せたのが、この安心亞 アンバー・アン。

台湾のバラエティ番組 『全民最大党』のマスコットガールで注目され、身長173cmのモデル並みのスタイルで、週刊誌グラビアなどでは極端な露出でさらに話題に。昨年は、歌手デビュー、今年は、女優業もスタート。

日本でも人気が出れたタレントが、ちょっとした曲を出すことはあるかもしれないが、このアンバー・アンは、曲を聴いても分かるが、そういうものでもなく、全10曲のCDを出すなどちゃんとした歌手として音楽活動もしている。

台湾アイドルは、露出が多いというのも、このアンバー・アンがそのイメージを牽引してるんじゃないかと思えるほど、ほとんど裸のような画像が多い。個人的には、やり過ぎなような気はするのだが、これだけ人気があるということは戦略的に大成功なのは間違いない。

こういう展開は、日本にはほとんどないような。グラビアアイドルが、テレビ番組に出ることはあるのだが、過激な写真集を出しても、ちょっと取り上げられるだけで、ここまで火が付くことはちょっと考えられない。

全民最大党は、現地では人気のバラエティ番組なのだが、天皇皇后両陛下が被災者を見舞った様子をパロディ化し、非難が殺到し、日本語と中国語で謝罪発表になるなど問題も起こしている番組。






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スタイルがいい女性20人がズラリ! 台湾の大型セクシーアイドルユニット AXE21 アックス21 [台湾 アイドル]

今年5月に、台湾でデビューしたセクシー路線の大型アイドルユニットが、AXE21(アックス21)。平均身長170cm、足の長さが100cmと、まさにモデルのような体型で、それが20人もいるという大所帯。

このAXE21は、男性化粧品ブランド AXE(アックス)のイメージキャラとして生まれたアイドル。『哈你的香』のMVのはじめに、男性がスプレーで『シュ~』というシーンがあるのもうなずける。

人気アイドルを宣伝に起用するのと違い、化粧品ブランドが、アイドルユニットを結成して、キャンペーンするというのは凄い話。ただ、企業イメージが直結してるところもあり、無難な曲調にまとまってる気もする。

日本のAKB48、韓国の少女時代の影響は多少ありそうだが、AKBとは路線が違うため、全くの別物にも見える。

バックに企業があるだけに、キャンペーン期間が終わると、そのまま残るか、解散するかは分からない。企業は、余程余裕がない限り、シビアなものだから。

ただ、人気が出てれば、20人じゃなくても、選抜メンバーでアイドルユニットなどという展開はありそうな気がするのだが。

これだけ、セクシーな女性がそろえば、誰か一人はタイプがいるはず。それにしても、やはり、20人もそろうと華やかで豪華さがある。


哈你的香


哈你的香 別バージョン
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カタイ天気予報を逆手にとった奇抜さ!今年の10月17日に日本デビューする台湾のお天気おねぇさん Weather Girls ウェザーガールズ [台湾 アイドル]

Weather Girls(ウェザーガールズ)は、台湾のテレビ・PC向けなどで天気予報を配信する番組と、天気予報を紹介する女性タレントのこと。何度か、日本のテレビ番組で取り上げられたこともあり、なんとなく知ってる人も多いかもしれない。

この番組、スタイルが良く、可愛らしい女性タレントが、ダンスをしながら天気予報を紹介するというもの。天気予報がメインというより、天気予報にかこつけてという感じだろうか。男からすると、天気の情報が全く頭に入らない。

どちらかというと、お堅い天気予報をエンターテイメント性を高めたというところだろうか、ギャップがいい感じ、なかなかの奇抜な企画。

これが、短期間で終わるようなものなら、大したことないのだが、現地では2010年7月31日から始まり、米国版が2010年10月、香港版が2011年9月、そして、日本盤が2011年12月よりスタートと拡大。現在も、続いている。

今年、2012年10月17日にウェザーガールズは、『恋の天気予報』という曲で日本でビューするのだが、デビューするのは、ウェザーガールズ9人のうち、7人とのこと。

ポイントとしては、お天気おねぇさんではあるのだが、天気についての紹介の際、お天気に関するコメントは皆無なため、そこらへんの知識はないかもしれない。ま、日本でも、お天気だけを紹介するお天気おねぇさんがいるため、おかしな話ではない。

もともと、歌がメインのアイドルというわけでもないから、様々なメディアに取り上げられやすく、切り口も違うため新鮮さもあるのが、いいところ。

さらに、動画を観てもらうと分かるのだが、天気予報が日本語対応してるだけあって、日本語を話すことができ、会話ではなまりがあるものの、歌では違和感のないキレイな発音の日本語が素晴らしい。

K-POPと比較すると、日本デビューするK-POPアイドルでは、KARAや少女時代の歌詞は、上手く日本語にマッチしているが、他のグループはデキが良くない。歌詞の語呂が悪く、イントネーションがあっていないことが多い。

それに比べると、この『恋の天気予報』のプロデュースはJeff Miyaharaなだけに、違和感が全くなく、日本人に好まれる曲調になっている。

Jeff Miyaharaは、Spontania、JUJU、伊藤由奈、青山テルマ、加藤ミリヤ、JASMINE、Crystal Kay、黒木メイサ、西野カナなどをプロデュースし、ヒット作を出している。

ビジュアル的には、スラリとスタイルがいいにも関わらず、可愛らしさがあり、曲・ダンスもしっかりしてて、全体的にバランスがよく完成度が高い。

個人的には、スタイルもさることながら、肌の白さやキレイさも世界から見てアジア系の特徴なため気になるところだが、そこも、台湾女性は美しい。

台湾のアイドルは、他に比べ露出が比較的高いこともあり、特に男性にはウケるんじゃないだろうか。ウェザーガールズは、見ての通り、カッコイイウリではないため、女性ウケは難しいかもしれない。

台湾というと、尖閣諸島に活動家が船でやってきたり、日本との中が悪そうだが、台湾の活動家の影に中国がいるのも事実。

日本の領海を侵犯した台湾の活動家には、中国から資金援助されている香港の政治団体に所属するなど、中国の息のかかったものがおり、その証拠に、台湾の活動家でありながら、台湾の旗を持ってなかったりするほど。現地の記者に問い詰められると、忘れたと言い訳していたが。

中国は、歴史的な経緯から台湾を国と認めておらず、自国と思っている。そんな関係から、台湾は長らく、アジアで経済大国の日本よりだったりするのだが、その関係を悪化させる意味も含め、台湾の活動家として尖閣へ行かせるという、中国側からみると一石二鳥の話にもなっており、なかなかそつない。

台湾といえば、東日本大震災では、日本に対して、約160億円もの巨額の義援金を出してくれた。これは、米国赤十字社が出した義援金 約98億9千万円を上回っている。

この金額が、いかに凄いかというと、台湾の人口は2300万人で日本の約1/5、平均所得は年約160万円。そこから、160億円もの義援金を出してくれたということは、並々ならぬこと。

当時、日本の菅首相は、支援への感謝を各国の新聞に掲載したが、そこから台湾を除くという非礼を演じている。これは、台湾を1国と認めない中国の顔色を伺ってのことだが、これは、日本人としては情けなかった。

台湾に対して恩があるからという訳ではないのだが、ウェザーガールズは人気が出て欲しいし、人気が出るだけの魅力を十分備えていると思っている。

2013年6月5日には、3rdシングル 『恋のラブ[ハート]サンシャイン』をリリース。こちらも、もちろん、歌詞は日本語。






恋の天気予報


恋はトキメキ注意報


恋のラブ[ハート]サンシャイン

   
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