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ファンの少女に謝罪も フィンランドの人気歌手 Chisu チス [フィンランド アイドル]

Chisu チスは、フィンランドのポップ歌手、シンガーソングライター、プロデューサー。ヘルシンキ出身、1982年1月3日生まれ。

子供の頃は、フィンランドのヘルシンキ、スウェーデンのミッケリに住んでおり、高校では、レコーディング・エンジニアを学び、ソロ歌手を目指す。本格的な音楽活動の前には、衣料品店で働いている。

2007年、1stシングル 『Mun koti ei oo täällä』をリリースし、フィンランドのシングルチャートとダウンロードチャートで1位となり、ゴールドディスクを獲得。この曲は、自身によるもので、映画 Sooloiluaのサウンドトラックにも収録。

Antti Tuisku、Tarja Turunen、Jippu、Kristiina Brask、Kristiina Wheelerなど、様々なアーティストに楽曲を提供している。

2012年、フィンランドで、ネット上の海賊行為を取り締まる CIAPCの通報により、9歳の少女が不正に、楽曲をダウンロードしたとして、警察が罰金 600ユーロの支払いを求め、これに父親が拒否。その後、警官隊が押し寄せ、行過ぎた海賊版対策と、当時、大きな話題に。

この少女は、実際には、ダウンロードしておらず、探したが見つからず、翌日には、父親と共に、アルバムをお店で購入したという。このアルバムが、チスのアルバムだっため、チスは、この少女に謝罪もしている。

『Baden-Baden』は、アルバム 『Vapaa ja yksin』に収録され、『Frankenstein』は、シングルとして、リリースされた曲。


Baden-Baden


Frankenstein

   


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