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子役時代から様々なバンドでも活動した メキシコの歌手 Dulce María ダルシー・マリア [メキシコ アイドル]

Dulce María ダルシー・マリアは、メキシコのシンガーソングライターで女優。メキシコシティ出身、1985年12月6日生まれ。本名は、Dulce María Espinosa Saviñón。

子供の頃から、様々なCM起用され、9歳になると、メキシコやラテンアメリカの子供向け番組 セサミストリートに参加。この頃から、ドラマへの出演も始まり、現在まで、毎年のように様々な映画やドラマに出演。

1996年には、メキシコの音楽グループ K.I.D.S.のメンバーとなり、活動。このグループは、特に、子供達の間で人気を集め、2つのシングルがヒット。1999年には、個人的な理由として、このグループから脱退。

すると、当時のボーイフレンドで、元 K.I.D.S.のメンバーだった Daniel Habifと共に音楽グループ D&Dを結成し活動するが続かず、2001年には、ラテン・ポップ・グループ Jeansのメンバー María de los Ángelesと交代するカタチで加わり活動。こちらも、2年で脱退。

2004年には、メキシコのメロドラマ Rebeldeに出演。このドラマでは、学生がポップバンドを結成し、実際に演奏するシーンがあり、ここから実際に、バンド RBDが生まれ、音楽活動が始まる。

このバンドは、9つのアルバムをリリースし、スペイン語、英語、ポルトガル語があり、アルバムの累計販売枚数は世界で2000万枚を超える。2009年には、RBDが解散。この頃に、メロドラマの曲 『Verano』をリリースするなどしている。

『Inevitable』は、アルバム 『Extranjera』に収録。『Ya No』は、アルバム 『Extranjera』の米国版とブラジル版に収録されている。

2010年、ソロとして初のシングル 『Inevitable』をリリースし、Juan MagánやChino and Nachoなどのコラボもあり、自身の曲を手がけるなどしている。


Inevitable


Ya No

   


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