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オーディション番組 FAMAから歌手に ブラジルの歌手 Roberta Sá ホベルタ・サー [ブラジル アイドル]

Roberta Sá ホベルタ・サーは、ブラジルの歌手。ヒオグランデ・ド・ノルチ州ナタール出身、1980年12月19日生まれ。本名は、Roberta Varella de Sá。

9歳の頃、母親の再婚により、リオ・デ・ジャネイロに引越し、18歳になると、歌唱を学ぶため、米ミズーリ州に1年ほど住む。その後、帰国し、事務の仕事をしながら、ジャーナリズムを学び、歌のレッスンも受ける。

歌の先生から、大学の休暇中に、番組への出演を勧められ、参加したのが、オーディション番組 FAMA。そこで、ボーカルコーチとなった Felipe Abreuと出会い、その後、デモをレコーディング。

2003年、このデモが、ブラジルで有名なメロドラマなどの著者 Gilberto Bragaに渡り、歌声を気に入り、いくつかのメロドラマの曲を歌う。2004年には、プロモーションアルバム 『Sambas e Bossas』、2005年には、1stアルバム 『Braseiro』をリリース。

いくつかのアルバムをリリースしているのだが、最大のヒットは、2009年にリリースしたライブアルバム 『Pra se Ter Alegria』。2011年、ラテンアメリカで最大のミュージック・アワード Latin Grammyに、ノミネートされたこともある。

『Casa Pre Fabricada』は、1st アルバム 『Braseiro』、『Pavilhão de Espelhos』は、4th アルバム『Segunda Pele』に収録された曲。


Casa Pre Fabricada


Pavilhão de Espelhos

   


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