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14歳でデビューした オランダのジャズ歌手 Kim Hoorweg キム・ホォールウェヒ [オランダ アイドル]

Kim Hoorweg キム・ホォールウェヒは、オランダのシンガーソングライター。ユトレヒト出身、1992年12月9日生まれ。

父親は、ピアニストのErwin Hoorweg。生まれると、すぐにオランダの南にある ロッテルダムに移り住み、子供の頃から、チェロを習い始める。

12歳で、Trijntje Oosterhuis トラインチャ・オーステルハイスと出会い、ジャズシンガーに興味を持ち、アムステルダムの音楽院で歌唱を学ぶ。

14歳で、ジャズ レーベル ヴァーヴ・レコードと契約し、このレーベルで、女性アーティストとしては最年少。翌年、2007年には、デビュースタジオアルバム 『Kim is Back』をリリース。

この年に行われた North Sea Jazz Festivalでは、ハイネケン・ミュージックホールで、影響を受けた トラインチャ・オーステルハイスとの共演も果している。

ソロ歌手としての活動の他、The Kimcompanyというプロジェクトもあり、8人のオランダミュージシャンによるバンドなのだが、ピアニストには、父親のErwin Hoorweg。様々なフェスティバルに参加し、多彩なミュージシャンとの共演を行っている。

『Fever』と『Lover』は、アルバム『Why Don’t You Do Right? ~ ペギー・リーの想い出』に収録された曲。下にある動画で、キーボードを弾いてるのが、Erwin Hoorweg。


Fever


Lover

  


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