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GMAを離れて戻り活躍する フィリピンの歌手 Glaiza de Castro グライザ・デ・カストロ [フィリピン アイドル]

Glaiza de Castro グライザ・デ・カストロは、フィリピンの女優で歌手。マニラ首都圏(メトロ・マニラ) ヴァレンズエラ出身、1988年1月21日生まれ。

両親が、共にアジアの国々でパフォーマンスするミュージシャン。叔父に、俳優 Dan Alvaro、人気テレビ番組やラジオのニュースキャスター Mike Enriquezもいる。

子供の頃は、児童合唱団のメンバー。12,3歳から、エキストラとして映画やドラマに出演し、2001年からGMA Networkで芸能活動を始めるが、数ヵ月後には、ライバル放送局 ABS-CBNに移籍。2005年には、いくつかのテレビドラマで役を得て出演するようになる。

2006年になると、再び、GMA Networkに戻り、多くの映画やドラマに出演、2008年には、ドラマ 『Kaputol ng Isang Awit』で初の主役も務めている。

音楽活動は、2001年、13歳の頃に、1stアルバム 『Magbalik Ka』をリリース。高校生になると、友人達とバンドを結成、ヴォーカルを務め、作曲も行っている。

2006年には、2ndアルバム『Glaiza』をリリースし、Joey Albertの曲 『How Can I Make You See』をタガログ語バージョンに、Dingdong Avanzadoの曲 『Basta't Kasama Kita』を英語バージョンで収録。その後、アルバムのリリースはなく、俳優業に専念している。


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