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20歳から音楽を始めた オーストラリアの歌手 Kym Campbell キム・キャンベル [オーストラリア アイドル]

Kym Campbell キム・キャンベルは、オーストラリアのシンガーソングライター。米コロラド州デンバー出身、1981年8月4日生まれ。

ワシントン州シアトルで育ち、カリフォルニア州サンタ・クララにある サンタ・クララ大学で経済学を学ぶ。20歳で、米ミュージシャン ベン・ハーパーのコンサートを観て感銘を受け、その後、すぐにギターを手にしている。

在学中、大学に籍を置きながら、海外の大学で一定期間学ぶ スタディーアブロードプログラム、交換留学生として、オーストラリアへ。その後、大学を卒業すると、オーストラリアへ移住し、サーフィンと共に、ギターを弾き、曲も作るなど音楽活動を始める。

2008年、Top 10 Music Oz Awardsでベスト・シンガーソングライターのフィナリストになり、在学中にレコーディングしたデビューミニアルバム 『So Alive』が審査員から高く評価され、サーファーDVDやイベントで楽曲が使われるようになる。

このミニアルバムは、オーストラリアのGriffith University スタジオでレコーディングされ、全8曲のEPとして、2008年にリリース。全ての曲作り、アレンジ、プロデュースまで全てキム・キャンベルが行い、ボーカルを本人が務め、パーカッション、ベース、ウクレレなど多彩な楽器によるバンドで構成され、本格的なもの。

2010年には、2nd ミニアルバム 『Preview』をリリースし、ツアーで日本を訪れ、2011年には、初のフルアルバム 『Real Life』を日本でもリリースしている。

『Moments』と『Rolls That Way』は、1stミニアルバム 『So Alive』に収録された曲。


Moments


Rolls That Way

   


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