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ユーロビジョン・ソング・コンテストで初の女性代表になった アゼルバイジャンの歌手 Aysel Teymurzadeh アイセル・テイムルザデ [アゼルバイジャン アイドル]

Aysel Teymurzadeh アイセル・テイムルザデは、アゼルバイジャンのR&B歌手。バクー出身、1989年4月25日生まれ。Aysel アイセルとだけ、呼ばれることもある。

父がジャーナリスト、母が大学の教授という家庭に生まれ、3姉妹の末娘。二人の姉とは、10歳以上も離れている。母方の祖母は、ロシア人とウクライナ人のハーフ。

4歳から歌い始め、9歳でアートスクールに入学。12歳になると、学校ではハンドベルチームのメンバーになり、ピアノのレッスンも始める。この頃から、外国語も学び、現在では、英語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、トルコ語を話す。

2005年から1年ほど、米テキサス州の高校に留学。この間、地元の合唱団と契約し、コンテストのトレーニングを始め、いくつかのコンテストに参加し、優勝。

2006年には、帰国し、音楽コンテスト Yeni Ulduz 4 (イェニ・ウルドゥズ4)にも参加。アゼルバイジャン言語大学に進み、国際関係論を学ぶ。

2009年、モスクワで行われるユーロビジョン・ソング・コンテストに参加、アゼルバイジャン代表としては初の女性歌手。スウェーデン系イラン人のシンガーソングライター Arash アーラシュと共に歌い、3位入賞している。

『Always』は2009年、『Fallin'』は2010年にリリースされたシングル。


Always


Fallin'


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