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ユーロビジョン・ソング・コンテストで代表になった スロベニアの歌手 Maja Keuc マーヤ・ケウツ [スロベニア アイドル]

Maja Keuc マーヤ・ケウツは、スロベニアの歌手。北東部にあるマリボル出身、1992年1月16日生まれ。

12歳のときに、ロックバンドの友人らと曲を作り、デモテープを制作。13歳の頃には、ダンス、合唱団で歌い始め、高校にあるイングリッシュ・ステューデント・シアターに参加。We Will Rock YouやFeel the Beatのミュージカルでステージに立ち、舞台は全て英語。

スロベニア・ナショナル・テレビのマネジャーでプロデューサーでもある Igor Leonardiが、このデモテープを聴き、これがキッカケとなり、様々なテレビ番組に呼ばれ、オリジナル曲を披露。

4年後、ソウル、ジャズ、ブルースに興味を持ち、音楽プロジェクト Papirに参加。2010年には、『Po viharju』をリリース。この年に、高校を卒業し、18歳で公開オーディション番組 スロベニアズ・ゴット・タレント (原題:Slovenija ima talent)に参加し、2位。

翌年、2011年には、ユーロビジョン・ソング・コンテスト 2011でスロベニア代表となり、代表選考で歌った曲 『Vanilija』を英訳し、タイトルを『No One』と変更し本線で歌い、13位に。

マーヤ・ケウツとしては、2011年にシングル 『No One』、デビューアルバム 『Indigo』をリリース。2010年~2012年にかけ、GONG media awardsなどで様々な賞にもノミネートされている。

『Tako lepo mi je』は、2012年にリリースされたシングル。


No One


Tako lepo mi je

  


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