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The Pussycat Dollsの元メンバー アメリカの歌手 Jessica Sutta ジェシカ・スッタ [アメリカ アイドル]

Jessica Sutta ジェシカ・スッタは、アメリカのシンガーソングライター、ダンサー、女優でもある。フロリダ州マイアミ出身、1982年5月15日生まれ。プッシーキャット・ドールズの元メンバー。

父親はユダヤ人、母親は厳格なローマ・カトリック。兄が二人おり、ビリーとケビン。フロリダにあるカルター・ベイで育ち、3歳でダンススクールに通い、ダンスウェアのカタログや雑誌のモデルとなる。

マイアミビーチを拠点とするバレー会社 Miami City Balletのダンス生徒になり、ここの出身者としては、有名なプロダンサー Melissa PastranaやJeanette Delgadoがいる。

14歳の頃、ダンスを学ぶため、ニュー・ワールドスクール・オブ・ジ・アーツに入学。スポーツ選手などでよく聞く 前十字靭帯を損傷してしまい、演技研究に切り替えるが、再びダンスに戻っている。

1999年には、NBAのチアリーディングチーム マイアミヒートに参加し、2001年にはキャプテンになる。NBAは、プロバスケットボールリーグのこと。

2003年に、ロサンゼルスに移り住み、3ヵ月後に米フォレストサービスで森林火災防止キャンペーンで登場したマスコット スモーキー・ベアとのダンスオーディションがあり、振付師 Robin Antinに注意しに行ったのがキッカケで、ガールズポップグループ The Pussycat Dolls プッシーキャット・ドールズのメンバーに抜擢される。

2010年には、グループを脱退し、ソロ活動を開始。ソロとしてのアルバム 『Sutta Pop』のプロモーションシングルとして、『I Wanna Be Bad』をリリース。この曲では、Tearce Keazと共に、自身が作詞なども行っている。

2011年、ハリウッドレコードと契約し、公式な1stシングル 『Show Me』をリリース。ダンスチャートでは、1位を獲得。様々なアーティストの曲が収録されたコンピレーションアルバム 『Now That's What I Call Music! 39 (U.S. series)』にも、この曲が収録されている。


I Wanna Be Bad


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