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ゲストボーカルとしての参加も多い アルジェリアの歌手 Zaho ザオ [アルジェリア アイドル]

Zaho ザオは、アルジェリアの歌手。シュレフ出身、1980年5月10日生まれ。本名は、Zehira Darabid。

父は会社の重役、母は数学教授。父親が、楽譜が読めるように考えられた音楽教育 ソルフェージュの基礎を教え、7歳でギターを弾き始め、フランスの歌手 フランシス・カブレルの曲を弾くようになる。

18歳になると、家族がカナダ モントリオールに移住。音楽プロデューサーと出会うなど、プロの音楽業界を知り、勉強を止め、音楽の道に進む。

2007年、フランスのラッパー Don Choaの曲 『Lune de Miel』、アルジェリアミュージシャン Idirのために書いた曲 『Tout ce temps』、そして、2010年には、ジャマイカのレゲエ歌手 Sean Paul ショーン・ポールの曲 『Hold My Hand』などにゲストボーカルとして参加。

2008年には、デビューアルバム 『Dima』をリリースし、フランスアルバムチャートで11位。この年に、リリースされたシングル 『C'est chelou』は、フランスシングルチャートで2位。

『la roue tourne』は2008年にリリースされたアルバム 『Dima』、『Boloss』は2ndアルバム 『Contagieuse』に収録された曲。


la roue tourne


Boloss

   


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