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デモやライブ映像がネットで話題 アメリカのロックデュオ DEAP VALLY ディープ・ヴァリー [アメリカ アイドル]

DEAP VALLY ディープ・ヴァリーは、アメリカのロックデュオ。2011年、カリフォルニア州ロサンゼルスで結成され、メンバーは、Lindsey Troy リンジー・トロイ (ギター・ヴォーカル)、Julie Edwards ジュリー・エドワーズ(ドラム)。

ディープ・ヴァリーを結成する前は、リンジー・トロイはソロとして、 ジュリー・エドワーズは二人組みのバンド The Pity Partyのメンバーとして活動。

二人が出会ったキッカケは、裁縫のクラス。かぎ編みの先生がジュリーがしており、そこで、教わっていた生徒がリンジー。かぎ編みは、かぎ針を使った編み物のこと。

その後、リンジーは自主制作したミニ・アルバムを渡し、お互いブルースが好きだったこともあり、意気投合しデュオを結成。

翌年、2012年には、英国で年に1度開催される Latitude Festival や Reading Festivalなどに参加。英ガーディアン紙は、ジャニス・ジョプリンと比較し高く評価、米国ではなく、先に英国で人気を集める。

この年、7月に1stシングル 『Gonna Make My Own Money』をリリースし、その後、レーベル Island/Communionと契約し、シングル 『End Of The World』もリリース。

最新アルバム 『The Vaccines Come of Age』が初登場で全英1位となった英ロックバンド ザ・ヴァクシーンズのツアーに、メインサポーターで参加もしている。

BBC Radio 1のDJ Zane Lowe ゼーン・ロウなどが絶賛し、米ニューヨークタイムズ誌も、ライブレビューで、この場には良すぎると語るなど注目される。

二人の出会いが女性らしい裁縫なのだが、楽曲はそこからは想像できないようなハードなもの。偶然とは言え、どこで人生が変わるか分からない。


Lies


End of the World

   


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