SSブログ

デビュー前に、リアーナとも接点がある バルバドスの歌手 Shontelle ションテル [バルバドス アイドル]

Shontelle ションテルは、バルバドスのシンガーソングライター。セント・ジェームズ出身、1985年10月4日生まれ。

3姉妹の長女、叔母がバルバドスで有名なミュージシャン Kim Derrick。子供の頃から、負けず嫌いで周りの予想を超える結果を出すような子供だったという。

本人は、スターになる夢があり、家族が、ミュージシャンのキャリアとして不安に感じるようなことも構わずやらせ、夢が実現するよう導いたのが、叔母のKim Derrick。

高校生の頃には、軍の青年教育組織の士官候補生キャンプに参加。このとき、ションテルが指導した新人が、現在、世界的に有名なアーティストのリアーナ。そこで、共通の夢もあることから、親しくなっている。

バルバドスでは、青年向けに、連隊候補生と海軍候補生の教育を行い、1970年代から女性も受け入れ、現在は22個学生隊があり、4個の大隊、医学隊に分かれる。人口が、26万人ほどと少ないため、予備役のようなものだろうか。

大学では、エンターテイメント関連の法律を学び、その頃には、曲も書いており、何人かの有名なアーティストに提供もしている。

2008年にリリースされたデビューシングル 『T-Shirt』は、アメリカのBillboard Hot 100で36位、UKシングルチャートでは6位とヒット。

2010年に2ndアルバム 『No Gravity』に収録された 『Impossible』が、Billboard Hot 100で13位。『Perfect Nightmare』も、このアルバムの収録曲。


Impossible


Perfect Nightmare

 


nice!(197) 
共通テーマ:音楽

nice! 197

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。