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ドイツの歌姫 Yvonne Catterfeld イヴォンヌ・カッターフィールド [ドイツ アイドル]

Yvonne Catterfeld イヴォンヌ・カッターフィールドは、ドイツの歌手で女優。1990年の東西ドイツ統一前、西ドイツのテューリンゲン州エアフルト出身、1979年12月2日生まれ。

15歳のときに、ピアノ、フルート、ダンス、ヴォーカルのレッスンを始め、高校卒業後は、ポップとジャズを音楽学校で2年間学び、1998年には、初のレコーディングを行っている。

2000年には、歌唱コンテスト Stimme 2000に参加、ベルテルマン・ミュージック・グループ(BMG)のトーマス・スタインと出会い、BMGのサブレーベル ハンザ・ミュージックと契約。

初のオフィシャルシングルでは、イギリスの4人組音楽グループ オール・セインツの 『Bum』をカバー。この曲は、振るわず、その後の3曲 『Komm zurück zu mir』、『Niemand sonst』、そして、『Gefühle』で徐々に知名度を上げ、『Für dich』では、ドイツだけではなく、オーストリア、スイスでチャート1位に。

2003年にリリースされた1stアルバム 『Meine Welt』は、ドイツで1位となり、プラチナディスクも獲得。オーストラリアやスイスでも上位に。その後、2ndアルバム 『Farben meiner Welt』、3rdアルバム 『Unterwegs』もゴールドディスク。

2006年には、『Where Does The Love Go』をリリースし、初の英語の曲になっている。『Blau im Blau』は、2010年にリリースされた曲。それ以降、現在のところ、アルバムなどはリリースされていない。


Where does the love go


Blau im Blau

   


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